NINTENDO64版の特徴

ざっと挙げるだけでもたくさんあります。64版未プレイの人も、これを読めばゲーム進行がかなり異なるということがわかるかと思います。

ゲームオーバーもなく、資金を稼ぐ機会が多いので難易度は他機種と比べやさしくなっています。

章ごとのシナリオ形式

章ごとに目的が定められていて、一章、二章、三章の三章で構成されています。それに伴い、それぞれの章では小イベントが発生します。

一応隠しコマンドを使って三章から始めれば、シナリオ制約のないプレイを最初から楽しめるのですが、それなら標準で制約あり・なしを選べるようにして欲しかったです・・・。

なお、通常の災害に対処し、都市の人口を増やすといったシナリオモードは削除されています。

ミニゲームの追加

5つのミニゲームが追加され、資金を稼ぐ機会が増えました。

快適な動作速度

速度の切り替えは「停止」「低速」「普通」「高速」「超高速」の5段階。PC版と同等です。大都市になれば動作は遅くなるものの、コンシューマ版だからと言ってイライラはしません。

セーブ・ロード速度も一瞬というわけではありませんが、大都市でも数秒で済みます。

ゲームオーバー無し

他バージョンでは赤字が5年続くと市長をクビになりますが、64版ではクビになりません。

都市が赤字でまみれになったとしても、ミニゲームを頑張ればどうにでも返済可能です。

コントローラーパックにセーブ

コントローラーパックを持っていないと、都市の保存ができません。

しかも、1都市の保存にコントローラーパック1つの容量を全て(128ページ)使い切ってしまいます。

逆にいえばコントローラーパックを多数所持していれば、その数だけ都市を保存できます。

初期設定年代の廃止

1900年、1950年・・・等の初期設定が無くなり、全て2000年からのスタートとなります。

2000年からスタートだと、殆どの発明が終わっているので、技術発展の概念があまり意味のないものになってしまっています。

初期設定難易度の変化

全体的に初期資金が上がっています。

64版での初期資金は、易しい($50,000)、普通($30,000)、難しい($10,000)となっています。難しいモードの資金は債権によるものではありません。

サークルメニューによる操作体系

円形のメニューを必要に応じて呼び出す形となっており、かなり操作しやすいです。ごちゃごちゃしたメニューがコンパクトになったおかげで、他機種に比べ画面がすっきりしました。

ショートカットの追加

十字キーに好きなコマンドを割り当てられます。これは非常に便利。

石炭発電所が消滅

理由は不明ですが、資金に余裕の無い難しいモードで石油発電所を使わざるを得ないので少し厳しいです。

アルコロジー建設条件の変化

アルコが開発された後は、建設資金さえあれば都市の人口問わずアルコを建設できます。

市長官邸が破壊不能に

他のシムシティ2000と比べ、市長官邸の拠点要素が強いため、破壊不能になっています。ですが、軍事基地のように土地の上げ下げで破壊できます。

競馬場登場

娯楽施設に競馬場が登場します。これを建設することによってミニゲーム「デジタルダービー」のプレイが可能となります。

新聞が廃刊に

新聞が廃刊になり、代わりにテレビニュースになりました。あいかわらず胡散臭さは健在です。

未来の建物に

二章に突入すると建物のグラフィックが未来チックなものに切り替わります。さらに三章に入れば、元に戻すこともできます。

さよならマクシスマン

いくら災害を起こしても彼は現れません。残念。

バグ?

名前、都市名入力時にvwxyzの文字が化けます。

誤字脱字あり。「カーソル速度 屋い」等。

その他気まぐれに起こるバグがちらほらあります。いくらなんでもデバッグ不足の気が・・・。

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