都市製作記 「2.都市のはじまり」
地形造成を終えたら都市の製作をはじめましょう。

都市に必ず必要なものは電力です。まず発電所を建設します。
シム人間は電子生命体なので、電気がなければ生きることができないのです。

序盤は石炭または石油発電所のどちらかを建設するといいでしょう。
ここでは石炭発電所を建設しました。発電所建設の際は公害の拡散を防ぐためにマップ端に建設しましょう。

発電所を建設したら、次は区画の設置です。序盤のうちは、住宅:商業:工業=3:1:2のバランスで設置してやりましょう。区画密度は安価な低密度を中心に設置します。

2/3程度の資金を使ったら後は残してポーズ解除。しばらく発展の様子を見ましょう。
うまく発展しない場合は区画を需要インジゲータを見て不足地区を増やして調整します。


すべての区画が成長しきると、人口2000人程度の都市になった。

都市が順調に発展すれば市民からあれが足りない!これが足りない!と文句が出てきます。
とりあえずは水道とゴミ処理施設を整備してやりましょう。


他にも警察・消防・学校などの要望が出ていると思いますが、まだまだ収入が少ないので市民には我慢してもらいます。

*注意 ポンプは水から2タイル以上離れると機能しません。
都市に適当な水源がない場合、貯水塔を利用しましょう。

水道・ゴミの整備が終わったら、少しづつ市域を拡大してゆきしょう。

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