製造物の紹介:自家用車(citycar)

スバル車増産計画

スバルの歴代軽自動車の主要モデルをすべてSimutras上で再現しようという壮大(無謀)な計画です。バリエーションも用意し、街に彩りを加えようと画策しています。

案の定ほとんどできていません。本業?の船舶建造の息抜きにちまちま作っていく予定です。

自動車に詳しくないのと、手抜きをするためにマイナーチェンジの再現は無視!です。また、基本的に各種塗装の登場年も実際の販売年を無視し、全車一斉に登場します。ちゃんと再現したら製作者が死んでも完成しないでしょう。

自社生産終了後、ダイハツOEMにバトンタッチした車種に関しては、引退年をあえて設定していません。誰か歴代ダイハツ車シリーズを作り、引退年を設定できるようにさせてください!

完成したものはとりあえず試供品のページに上げていきます。ある程度まとまったらきちんとした形で上げたいところです。

  • 360
  • サンバー
    • 初代(K151・161型)
    • 2代目(K153・163型)
    • 3代目(K71・K81・75・85・78・87・88型)
    • 4代目(KR・KT型)
    • 5代目(KS・KV型)
    • 6代目(TT・TV・TW型)
  • R-2
  • レックス
    • 初代(K21・22・24・44型)
    • 2代目(KM・KN型)
    • 3代目(KG・KH・KP型)
  • ヴィヴィオ
  • プレオ
  • R2・R1
  • ステラ

サンバー

4代目(KR・KT型)

ここまでくると街中でも見かけなく…と思いきや、KT型に関しては、未だ生き残ってる個体が地元に複数います。程よく角ばったフォルムに、2気筒エンジンがいい音を奏でるので一度運転してみたい軽トラです。

5代目(KS・KV型)

ここから4気筒&660ccのクローバー4エンジンを搭載するようになりました。初期型の丸目モデル含めてまだまだ現役ですね。

6代目(TT・TV・TW型)

最高速度 100km/h(NA仕様)
120km/h(SC仕様)
出現率 1~6
登場年 1999/2~

自社生産最後のサンバーです。衝突基準の関係でモデルチェンジされ、鼻が伸びました。モデルは最終型のひとつ前のモデルです。

スバルの最後の自社生産された軽自動車ということと、四輪独立懸架、RR、そのほかもろもろ同時期他社の軽トラ・軽バンと比べ独自性が高く、生産が終了した現在でもカルト的人気のある車です。独自性は高いですが、同世代の競合車と比べ性能が大きく優れているわけではありません。劣ってる点も多いです…。

このクルマが一番初めに制作した自動車になります。透過対応で細かいものも3DCGで表現しやすくなったことを実証すべく制作しました。輪郭部分もレンダラの出力ほぼそのまんまの手抜きですが、個人的に満足のできるレベルに仕上がりました。気楽に作れることと、これだけでは寂しいということで他の車種も作ることに…。

スーパーチャージャー仕様で120km/h出るようにしてあるのは赤帽専用車のみです。

ヴィヴィオ

初代(KK・KW・KY型)

最高速度 120km/h(NA仕様)
140km/h(SC仕様)
出現率 5(KK型)
1(KY型)
登場年 1992/3~1998/10

1990年の規格拡大後、レックスの後継として登場したのがこのヴィヴィオです。走りを重視した性能を反映して最高速度は高めに設定しています。

スポーツタイプから小洒落たクラシックタイプまで、いろいろのグレードが生まれました。クーペ風のイロモノKY型もいるよ。バンのKW型はゲーム上での見た目がKK型と殆ど変わらないので省略しました。

ゲーム上のモデルは、プレオのモデルを改造しただけのお手軽制作(手抜き)です。

プレオ

初代(RA・RV型)

最高速度 100km/h(NA仕様)
120km/h(SC仕様)
出現率 5~6
登場年 1998/10~

1998年の規格拡大にあわせヴィヴィオを改良した車です。世間の流行に乗り、すこし背が高くなりました。

ヴィヴィオ同様、幅広いグレード展開を行っていましたが、乗用グレード(RA型)の後継となるR2、R1、ステラが登場すると最終的には軽貨物仕様(RV型)のみになってしまいました。RA型は2006年で引退するよう設定しています。

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