電力施設データ
ここではゲームに登場する電力施設についてのデータを掲載しています。
発電所の寿命は10年程度ランダムで前後します。

送電線
登場時期:最初から
値段:
§5
大きさ:1x1タイル

主に間が開いて離れた地域への電力供給に利用します。
石炭発電所
登場時期:最初から
発電量:6,000MW
値段:
§5,000
寿命:70年
大きさ:4x4タイル

スタンダードな発電所ですが、公害が非常に激しいため周辺の環境に気を配らなければなりません。
石油発電所
登場時期:最初から
発電量:7,000MW
値段:
§8,500
寿命:70年
大きさ:4x4タイル

石炭発電所より発電量があがり公害もいくらか軽減していますが、化石燃料であることに変わりはなく少しマシな程度です。
序盤の主力の発電所となるでしょう。
ガス発電所
登場時期:1955年頃
発電量:3,000MW
値段:
§4,500
寿命:80年
大きさ:4x4タイル

ガスを利用した発電所です。他の発電所と比べクリーンなのですが、費用の割に電力を得られないため、あまりお勧めできません。
原子力発電所
登場時期:1965年頃
発電量:16,000MW
値段:
§20,000
寿命:60年
大きさ:4x4タイル

原発は値段の割に発電量が優れています。しかし、原発利用リスクはなかなか高いです。災害に見舞われるとたちまち周囲は放射能に汚染されるので、よく考えて導入しましょう。
風車
登場時期:1980年頃
発電量:200MW
値段:
§250
寿命:120年
大きさ:1x1タイル

風力により発電を行うので高台に設置してやると効果を発揮します。
寿命は一番長いですが、安定した電力を供給するにはたくさん設置する必要があるため思ったよりコストが掛かります。
ソーラー発電所
登場時期:1990年頃
発電量:5,000MW
値段:
§15,000
寿命:95年
大きさ:4x4タイル

太陽光を利用するため非常にクリーンな発電所です。しかし発電量の割に費用が高く、資金に余裕の無い都市であれば導入は難しいでしょう。
マイクロ波発電所
登場時期:2020年頃
発電量:14,000MW
値段:
§30,000MW
寿命:80年
大きさ:4x4タイル

宇宙からのマイクロ波を受信する事によって発電します。発電量は原発と同程度ですが、値段が原発と比べると2倍程度します。
ですが、メルトダウンの危険性が無いため原発の代わりにこちらを導入するのもいいでしょう。前作にあったマイクロ波の誤射災害は無くなったため、安心して使用できます。
核融合発電所
登場時期:2050年頃
発電量:50,000MW
値段:
§50,000
寿命:60年
大きさ:4x4タイル

発電量はダントツのトップです。核融合なので、メルトダウンの心配もありません。しかし、値段が高く、寿命が短いのが短所です。

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