かつて伊予鉄道を走っていた蒸気機関車を観光の目玉として現代に蘇らせたものです。それぞれデザインの異なる2編成が存在します。
機関こそディーゼルになっていますが気合の入った復元がされています。蒸気機関車の走行音がスピーカーから流れ、煙突から煙も吐くという凝り様。乗務員も昔の制服を着ています。
トロコンを叩くため、客車にビューゲルもどきを装備しているのがお茶目。
第一編成（D1形&ハ1形）
2両の客車（ハ1形）を従えています。機関車の番号は「1」。
第二編成（D2形&ハ31形）
こちらの編成は客車が1両だけで少々さびしいです。機関車、客車ともにモデルが第一編成と異なります。機関車の番号は「14」。伊予？